◎親品種--アジサイの季節 ― 2009/06/12
東北地方北部も梅雨入りしました。梅雨にはとかくじめじめした印象がつきまといます。しかし場所によっては水不足も起きているそうです。今や空気も水も只(ただ)で手に入る時代ではなくなりました。これも地球が有限であることを忘れ、その一部として人間が存在することを忘れた結果です。日本列島に限って見るならば敗戦の苦しさを忘れ、国力の復興に自信過剰となり、繁栄を謳歌して消費と飽食と奢りとに明け暮れた結果でしょう。
さて今日最初の一枚は、最近あちこちで目にするようになったスミダノハナビという品種です。今日はできれば、あと一枚か二枚追加したいと考えていますが、果たしてその時間が取れるか不明です。お昼頃と、今晩遅くにでもお確かめいただければ幸いです。
扁平に近い円盤形のガクアジサイと立体的な手鞠状をしたアジサイでは植物学上の分類も異なるそうです。後者が西洋アジサイと呼ばれるのは何故でしょうか。外来種のアジサイと理解してよいのでしょうか。スミダノハナビは恐らく前者の親からつくられたものでしょうが、こうしていろんなアジサイを眺めていると、どの部分に注目するかによって、どちらにも似ているように感じます。
さて今日最初の一枚は、最近あちこちで目にするようになったスミダノハナビという品種です。今日はできれば、あと一枚か二枚追加したいと考えていますが、果たしてその時間が取れるか不明です。お昼頃と、今晩遅くにでもお確かめいただければ幸いです。
扁平に近い円盤形のガクアジサイと立体的な手鞠状をしたアジサイでは植物学上の分類も異なるそうです。後者が西洋アジサイと呼ばれるのは何故でしょうか。外来種のアジサイと理解してよいのでしょうか。スミダノハナビは恐らく前者の親からつくられたものでしょうが、こうしていろんなアジサイを眺めていると、どの部分に注目するかによって、どちらにも似ているように感じます。
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