◎カルガモその後--都会の田圃(10)2009/07/15

 先月紹介した3羽のカルガモのその後が分かった。22日の写真に写っているのは1羽の雌とそれを追う2羽の雄だった。結局1羽の雄は振られてしまった。そしてニホンザルの群れ風に言えば迷い鴨となり、今のところ伴侶に恵まれないまま1羽で過ごしている。それが今日の写真の雄である。昨今の日本社会の現実を知ると、とても他鴨事(ひとごと)とは思えない。(終)

 ⇒http://atsso.asablo.jp/blog/2009/06/22/ かもさん おとおり--夏便り

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